放置 虫歯

放置すると歯だけじゃすまない虫歯

私は歯医者が大嫌いです。歯が黒ずんでいたり、時折痛みが合ったので自分が虫歯であることは容易に想像がついていました。しかし、痛みが無い日もあるし、少し高い歯みがき粉を使えば治るんじゃないかと何年も放置していました。そんな私が仕方なく歯医者へ足を運んだのは歯が欠けて、それが舌を傷付けて舌炎になったからです。

 

食べ物を食べるのも辛くて、勇気を出して歯医者を訪れました。その時問題の歯以外にも3本虫歯があったようで、合計4本の虫歯の治療が必要でした。何とか我慢して治療を続けましたが、2本目の虫歯の治療で、虫歯の進行が悪く、抜歯をしなければいけなくなりました。それが不運にも難抜歯で、私の大嫌いな機械音や麻酔、メスで切開、縫合とかなりの時間をかけて抜歯をしたんです。

 

その恐怖に耐えられなくなった私はまた歯医者を中断してしまいました。しかし虫歯は進行を続け、とうとう欠ける所か歯がほとんどない状態になってしまいました。そこまで来てやっと事態の深刻さを認識した私は現在も虫歯の治療を再開しています。怖くてまた逃げそうになるかもしれませんが、最近知人が入院したのがきっかけで恐らく私はもう逃げないと確信しました。

 

知人は肺に膿がたまり、一か月以上入院しており現在も入院中です。なんとその原因は虫歯の放置でした。恐怖を拭い去ることは出来ませんが、放置すると歯だけでは済まない恐怖を身をもって体験したので、私はこれからも虫歯の治療と予防に取り組んでいきます。

 

 

 

自費診療の差し歯は、一生ものではなかった

 

前歯に差し歯をかぶせることになり、歯医者から自費の差し歯をおすすめされました。保険はプラスチックですが、自費はセラミックという材質です。セラミックは歯に近い自然な白さということと、隣の歯にあわせてグラデーションさえもつけられるということでした。私の前歯は先端は白いのですが、歯の生え際あたりは黄色味が強いので、見た目の事を考えてセラミックにしてもらいました。金額は10万円ほどでした。美しさ、自然さに大変満足していました。

 

もう、一生ものだという思いさえして、他の歯の差し歯もセラミックに入れ替えたいとおもったほどです。しかし、20年ほどたつと、加齢のせいで歯茎がさがり、セラミックと歯茎の間に歯の根っこが露出してしまうようになりました。

 

歯の根っこはかなり黄色いので気になりましたが、唇をめくり上げさえしなければ大丈夫な程度でしたのでそのままにしていました。しかし、久しぶりに歯医者にかかってみると、露出している歯の根っこから虫歯ができているといわれました。

 

唇側ではなく、歯の裏側からだったので気づけませんでした。また、歯の根っこはやわらかく虫歯になりやすいのだそうです。一生ものだとおもったセラミックでしたが、治療のために削って壊して歯から外し、新しい差し歯を作ることになりました。またセラミックにしたのですが、これから加齢がドンドン進みますので、心配しています。セラミックも消耗品です。やはり自分のもともとの歯が一番ですね。

 

 

 

10年前から度重なる虫歯の苦痛に悩んでいた

 

私は10年ほど前に歯が痛くなって歯医者さんの診断を受けた結果、虫歯がかなりひどくなっていて治療にかなりの時間を要しました。

 

さすがに虫歯の処置は非常に痛くて苦しいものがありました。そして歯医者さん独特の音に関して恐怖心を覚えました。その時に治療は4回ほどでしたが、非常につらかったとしか言いようがありませんでした。治療が終わった後に1日に3回歯を磨く習慣を身に着けると同時に、隅々まで丁寧に磨くという指導を受けました。このつらかった治療に懲りて言われたことを実行していましたが、数年後には別の歯に虫歯ができていました。

 

今度は以前よりもさらにつらい治療で、神経を抜きました。麻酔の注射をするときは本当に痛くて恐怖心でいっぱいでした。そして麻酔が取れた時には非常に痛かったです。言われた通りに一生懸命歯を磨いたのに何故なの、という疑問ばかり感じました。

 

冷静に考えてみると歯を磨いたつもりでも形式だけで中身が伴っていなかったかもしれません。確かに忙しい時や疲れている時は簡単に歯磨きを済ませてしまうこともありました。どんな理由であれ、少しでも手を抜くとこのように非常に痛い思いをするのだから、歯磨きだけは本当にきちんと真剣に行わなければならないと痛感しました。

 

そして歯科医の検査をきちんと受けて虫歯がひどくならないうちに、早い段階での治療が大切だという教訓も学びました。

 

 

時間が合わず、歯医者に通院できません。

 

はずかしい話なのですが、私には虫歯が何本もあり、ほとんど全て治療が途中で終わっています。歯医者さんからは、応急処置だけです、とさえも言われています。会社員でフルタイムで働いていると、歯医者には時間があわずなかなか通えません。

 

歯科医院はだいたい朝9時〜13時まで、休憩をはさんで15時〜19時までの診療時間。診療は平日のみ、土曜は午前中のみ。日祝はおやすみです。こうなると、通勤時間も長い私は通うことができません。

 

職場の近くで昼休憩のときに通うこともできません。たまに平日仕事が休みになるときには、歯医者を受診したりもするのですが、私の虫歯は大きく、一回では終わらないそうです。銀歯を入れるだけでも、型をとる日、銀歯をくっつける日と二回はかかりますが、その二回の間の日にちが開きすぎても歯が自然に動くので、銀歯が入りにくくなってしまうそうです。

 

事実、一度そのようなことがあり、それから銀歯をかぶせていません。虫歯があり、治療したいとおもっているのですが、対応してくれる歯医者がないという現状がなんとか変わってほしいとおもいます。都会にいけば、土日祝もやっている歯医者や、夜遅い時間もやっている歯医者があるようなのですが、田舎ではそうもいきません。開業医だと、結局は自営業なので、歯医者さんも身ひとつで大変なのだとはおもいますが、歯科医師会で対応してもらえないものでしょうか。

 

 

虫歯の穴に正露丸を詰めたら痛みがおさまりました

 

ある日夕ご飯を食べていたら、ガリっという音がしました。白い欠片がでてきたので鏡を見てみると、下の大臼歯に穴が開いていました。歯医者にかかりたかったのですが土曜日の夜だったので、どこもしまっています。仕方ないなと週明けにかかるつもりでいたのですが、冷たいビールを飲んだところ、ズキンと強い痛みがはしり、それからうずくようになってしまいました。

 

薬箱をあけてみると、ふと目についた正露丸に、むし歯の痛みに効果があるとかいてありました。藁にもすがるおもいで、正露丸を虫歯の穴に詰めてみます。痛み止めも一緒に飲み、布団に横になりました。しばらく経つとうずきはましになり、歯磨きのとき、うっかり冬の冷たい水でゆすいでも大丈夫でした。

 

月曜日に近所の歯医者に、正露丸を詰めたままでいくと、開業して30年になるが本当に正露丸をつめて来た人は初めてだとびっくりされました。治療してもらい、なぜ正露丸が効くのかと尋ねてみると、正露丸を穴につめることで冷たい水などの刺激から守られるから、とのことでした。

 

しかし応急処置なので、このように必ず治療にきてくださいとのことでした。正露丸は応急処置として使えると歯医者さんも言っていたと大手を振って帰宅できました。なぜかというと、正露丸臭くてかなわないと、家族から大不評だったからです。